今日は何の日(3月31日)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
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- 阪神・淡路大震災により被災した尼崎市内の文化財のうち、国および県指定の重要文化財である本興寺方丈・開山堂、長遠寺本堂・多宝塔・客殿・庫裏・鐘楼の保存修理(災害復旧)工事が完了した。(1998年)
- 尼崎市は、公害病認定患者の健康回復施設・尼崎市立いぶきの家を、利用者数等の減少から一定の役割を終えたとして廃止した。(2000年)
- 尼崎市教育委員会が『尼崎市立公民館50年史~地域と共に育って~』を刊行した。(2002年)
- 県立尼崎南高等学校が閉校した。(2004年)
- 尼崎市は、下水道使用料減免制度について、下水道普及率がほぼ100%となり利用促進策としての役割を終えたことなどから、減免制度を廃止した。(2009年)
- 市は施設老朽化などを理由として市立労働福祉会館の貸館業務を一旦終了した。(2013年)
- パナソニック(旧松下電器産業)が2005年から2009年にかけて設置し、2013年末に生産を休止していたプラズマディスプレイパネル生産三工場からなる尼崎工場が、この日をもって廃止された。(2014年)
- 尼崎市は、公共施設最適化に向けた取り組みの一環として、住民票・戸籍等の各種証明書交付サービスを行なう大庄・立花・武庫・園田・阪急園田の計5か所の証明コーナーを、この日をもって廃止した。(2017年)
- 尼崎市が中心市街地活性化法にもとづき策定した阪神尼崎駅周辺地域を対象とする「尼崎市中心市街地活性化基本計画」の実施団体(タウン・マネージメント・オーガニゼーション=「TMO」)として、2002年6月10日に設立された株式会社ティー・エム・オー尼崎(TMO尼崎、1996年設立の「中央・三和・出屋敷まちづくり株式会社」を母体に尼崎市・尼崎商工会議所が出資に加わる第3セクター)が解散した。(2019年)
- 尼崎市は阪神電鉄株式会社との間に、都市再生特別措置法が規定する都市公園リノベーション協定制度にもとづき中央公園(阪神尼崎駅北側)のリニューアルを目指す「中央公園及び周辺地域のさらなる魅力向上に向けた公園施設設置管理協定」を締結した。(2023年)
- 1983年4月1日に「尼崎市自転車の放置の防止に関する条例」を施行し、放置自転車対策を進めてきた尼崎市は、対策が効果をあげてきた状況に鑑み、都市整備局に設置していた放置自転車対策担当をこの日をもって廃止した。(2024年)