執筆者:渡辺久雄
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
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- 大物川
尼崎デルタ上を流れる河川の一つ。恐らく古代にできた沿岸砂州を区切って、東西方向に流れていた ...
2015-04-17 11:13:25更新 - 中国街道
大阪より尼崎を経て西宮に至り、ここで西国街道に連結する街道であるが、時代とともにコースにも ...
2006-06-28 15:27:02更新 - 長洲
古代の尼崎における最も形成期の早い沿岸砂州の名残り。弥生期以降、漁民が住みつき、奈良時代に ...
2021-01-30 11:55:07更新 - 丸島
長島などとともに極めて一般的な数多い地名。尼崎でも、その一つは、かつて築地の南に在った丸島 ...
2006-05-06 14:55:25更新 - 武庫川
篠山盆地から流れ出ており、1965年(昭和40)9月に2級河川に指定された。延長65km、 ...
2006-05-06 15:02:43更新 - 武庫の水門
古代の武庫川の河口近くに在った舟泊りであろう。武庫川右岸、西宮市域の津門〔つと〕付近は、か ...
2006-05-06 15:05:10更新 - 武庫山
一般には六甲〔むこ〕(ろっこう)山を指す。江戸時代の絵図の中には、甲山〔かぶとやま〕となら ...
2006-05-06 15:05:24更新 - 藻川
現在では猪名川下流の口酒井(伊丹市)付近で分派し、4.8km(うち市域部分4.3km)流れ ...
2016-01-30 16:39:14更新 - 八十島
古代の大阪湾に注ぐ淀川河口に散在した、大小多くの島や洲を指したものであろう。「文徳実録」に ...
2006-05-06 15:16:52更新 - 蓬川
尼崎デルタを形成した武庫川の旧分流の一つ、現在の河口より浜田付近までは明確な流路が認められ ...
2006-05-06 15:21:35更新