1651年9月16日 - 1716年11月2日
ドイツ生まれの医学者。博物学者。1690年(元禄3)オランダ船の船医として長崎へ。1691年(元禄4)正月と翌年4月江戸・長崎の往復に尼崎を通った。この行程の感想・見聞を『参府紀行』として著わした。
執筆者: 山下幸子
カテゴリ: 人名(近世)