市域旧常光寺村と今福の間を、神崎川堤防から長洲村の南に伸びていた堤。戸田氏鉄が尼崎藩主であったとき(1617~1635年・元和3~寛永12)に進めた治水工事の一つと伝えられている。
執筆者: 山下幸子
カテゴリ: 水利(近世)