伊丹段丘

いたみだんきゅう
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』

  尼崎平野の北側の伊丹地域には広い台地が分布している。これらの台地は微妙に高度の違う何段かの段丘よりなり、全体的に北東が高く南西に傾いている。猪名川沿いの台地東北緑部がもっとも高く加茂(川西市)付近で標高44.1mに達し南へ低くなり、伊丹旧市街地はこの上にある。この部分を伊丹段丘と呼ぶが、猪名野神社付近で台地を北東東-南西西方向に切る伊丹断層によって段丘面に段差がついている。近畿でいう中位段丘にはいる。

執筆者: 藤田和夫

参考文献

  • 『伊丹市史』第1巻 1971
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