1600年代

慶長12年より転送)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』

  年表:

  世紀: 16世紀 - 17世紀 - 18世紀

  10年紀: 1570年代 1580年代 1590年代 - 1600年代 - 1610年代 1620年代 1630年代

  各年: 1600年 1601年 1602年 1603年 1604年 1605年 1606年 1607年 1608年 1609年

  1590年代以前の年表は、世紀(16世紀~)に記述。


  1600年から1609年までの10年間を指す。

1600年代の年表

  • 1600年(慶長5)
    • 9月15日 - 関ヶ原の合戦が行なわれた。
    • 9月20日 - 池田輝政・福島正則は家康の命をうけて生島村と塚口村に禁制を下した。
    • 11月11日 - 西新田村新兵衛は、家康の家臣本多若狭と小栗久次から鷹の餌として、はま萑鴫をとって献上するよう命じられた。
  • 1602年(慶長7)
    • 3月6日 - 熊野那智大社の御師清水作右衛門は、尼崎および西宮一円の旦那株を同社宿坊の橋本坊に売り渡した。
  • 1603年(慶長8)
    • 9月21日 - 辰巳の渡し場で、藤堂高虎の家臣高畑寿教の妻槇が、家来端四郎の助太刀により亡夫の仇佐和新九郎を討ち取り自刃した。
    • 10月2日 - 家康が朱印状を発して、大坂・伝法尼崎・山城川・伏見を上下する過書船の仲間結成を認めた。
  • 1604年(慶長9)
    • この年 - 大井組が藻川口に新堰を築いたが、片桐且元の裁断によって取り払われた。
  • 1608年(慶長13)
案内
広告
検索

  
ヘルプ
ツール
索引