今日は何の日(10月1日)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
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- 東大寺領猪名荘は国役の八十島役免除の権利を得た。(1198年)
- 小田原落城にさいし、徳川方についた一部の北条氏の兵器・家財を尼崎組・大坂の中越組・駿河国沼津の船16艘が大坂へ運んだ。ついで家康が尼崎組井上又太郎・同次郎左衛門と中越組の中越甚左衛門らを過書頭に任命したと伝えられる。(1591年)
- 府県制が実施された。(1896年)
- 伊丹警察署尼崎分署が尼崎警察署に昇格した。(1906年)
- 兼重製鋼所が小田村西長洲に創立された。(1912年)
- 尼崎市水道が正式に給水を開始し、同月中に全工事を完了した。(1918年)
- 尼崎市史編纂のため自治行政史臨時調査係が設置された。(1920年)
- 尾浜の村民が隣接する小田村地内への市設屠畜場の設置に反対して、位置決定に力のあった中馬興丸代議士邸を取り囲んだ。(1922年)
- 兵庫県農工銀行が宮町の本町通商店街沿いに鉄筋コンクリート造・壁体煉瓦積み(9月竣工)の尼崎支店を新築・開設した。(1923年)
- 尼崎市立診療所が兵庫県に移管され、北城内に建物を新築して県立西宮懐仁病院尼崎分院として開業した。(1936年)
- 尼崎市は特設消防署を開設し警防団の常備消防部を引き継いだ。(1941年)
- 私立博愛幼稚園が尼崎市に移管された。(1943年)
- 大谷重工業の旧工員寮を尼崎市営アパートとして戦災者の住宅にあてた。(1945年)
- 戦時中解散していた尼崎商工会議所が社団法人として復活し、創立総会を開催した。(1946年)
- 神戸地方裁判所尼崎支部と神戸地方検察庁尼崎支部が設置された。(1950年)
- 市立尼崎北高等学校が発足半年後のこの日、兵庫県に移管され県立尼崎北高等学校となった。(1951年)
- 地方公営企業法施行により尼崎市水道部が独立採算の公営企業となった。市運輸事務所も同様に公営企業化され、12月に交通部に改編された。(1952年)
- 尼崎市の市民保険制度(市独自、任意加入の健康保険制度)が開始された。(1953年)
- 尼崎商工会議所が特殊法人として新発足した。(1954年)
- この日付けで実施された国勢調査の結果、尼崎市の人口が335,507人となり、昭和戦前期の国勢調査による市域人口最高水準(1940年、274,516人)を越えた。(1955年)