今日は何の日(12月26日)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
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- 東大寺衆徒らは、後醍醐天皇によって廃止された兵庫関および回収された三カ津目銭の返還などに努める旨の起請文を記した。(1318年)
- 守護代官薬師寺元長は、遵行状に従わない郡代官に対して武庫荘恒松村・稲垣村、東富松・浜郷、西小屋などの春日社兼興福寺領を同寺雑掌へ付け渡すよう命じた。(1471年)
- 野間・東富松・上ノ島の3か村は、東富松村円受寺への私立愛真小学開設を兵庫県に出願した。(1873年)
- 関西共同火力発電尼崎発電所が操業を開始した。(1933年)
- 扶桑(旧住友)金属工業鋼管製造所労働組合が結成された。(1945年)
- 産別会議系組合員らが扶桑金属鋼管製造所のスクラップを隠退蔵物資として摘発するために押しかけ、翌12月27日には多数の組合員が検挙された。(1947年)
- 駐留米軍補給廠に貸与していた記念公園(市民グラウンド)東側の一部について11月29日に返還の申し出があり、この日に現地立ち会いのうえ尼崎市は返還を承諾した。(1956年)
- 尼崎市は「尼崎市名誉市民条例」を公布・施行した(名誉市民)。(1966年)
- 尼崎公害患者・家族の会が呼びかけて結成された公害被害者ら483人からなる原告団が、尼崎大気汚染公害訴訟を提訴した(第1次提訴)。(1988年)
- 尼崎市は1973年に制定した事業者への規制的な色合いが強い「尼崎市民の環境をまもる条例」を廃止し、新たに多様な環境問題に対応して市民・事業者・行政がそれぞれの役割分担のもと取り組むことを定める「尼崎市の環境をまもる条例」を公布した。(2000年)
- 尼崎市は、アスベスト被害救済を目的とする新法の内容改善を求める要望書を、総理大臣・環境省・厚生労働省・国土交通省宛に提出した。(2005年)