今日は何の日(2月6日)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
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- 紀貫之が土佐から帰京の途中、河尻に着いた。(934年)
- 本願寺証如は、尼崎の日蓮衆が本興寺の寺内町建設に着手したので、定専坊了誓らを派遣して先年破却された大物総道場の建設を大物おとな衆に命じた。(1552年)
- 府県会規則による兵庫県会議員の定数が武庫郡2人、川辺郡3人と定められ、2月から3月にかけて第1回県会議員選挙が実施された。(1879年)
- 立花支所が旧立花村役場から北西約300mの位置に新築した庁舎に移転し、業務を開始した。(1967年)
- 尼崎市教育委員会は、1996年に実施した武庫庄遺跡第36次調査により出土したヒノキ材の柱根が、年輪年代測定法により紀元前168年頃伐採された可能性が高く、近畿地方で発見された大型建物跡としては最古であり、またこの結果、弥生時代中期の実年代が紀元前150年頃までさかのぼる可能性が出てきたと発表した(のちの調査によりこの柱根の伐採年代はさらにさかのぼり紀元前245年頃と考えられること、弥生中期の実年代もさらにさかのぼる可能性があることが判明した)。(1997年)
- ヤンマー尼崎工場・陳列館が収蔵するディーゼルエンジンと、ダイソー尼崎工場の事務所等建物が、経済産業省が認定する「近代化産業遺産」の第2回目分540か所のひとつに選ばれた。(2009年)