今日は何の日(3月20日)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
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- 東大寺僧禅幸の開発した長洲荘開発田および野地村が、同寺法華堂に寄進された。(1235年)
- 僧祐幸は武庫西条にある私領田1段を、尼崎中在家の熊鶴左近尉に売り渡した。(1306年)
- 幕府は、通玄寺領の潮江および難波・別所を安堵した。(1473年)
- 尼崎藩主松平忠喬が病気のため引退し、忠名が城主を継いだ。(1751年)
- 尼崎市上水道から小田村への分水契約が結ばれた。(1929年)
- 阪神消費組合が朝鮮人労働者によって設立され、築地に本部が置かれた。(1931年)
- 東亜セメントが浅野セメントに合併され、同3月26日には日本セメントが浅野セメントに合併した。(1942年)
- 市立武庫中学校塚口分校が独立し、市立塚口中学校として設置された。(1950年)
- 「尼崎大防潮堤完成記念 栄える産業博覧会」がセンタープール(競艇場)一帯を主会場として尼崎市・兵庫県・朝日新聞社共催により開幕し、5月19日まで開催された(防潮堤)。(1954年)
- 尼崎市は、地域経済振興を目的として国が財源を用意し、市区町村が一定の要件を満たす国民に交付する地域振興券(商品券)の交付を開始した。(1999年)
- 「石綿による健康被害の救済に関する法律」施行(27日)を控え、医療費・療養手当・特別遺族弔慰金等の給付申請受付が全国の環境省地方環境事務所、労働基準監督署や保健所等で始まった。県内では11労基署と全保健所で受付を開始し、尼崎市保健所には、独立行政法人環境再生保全機構・環境省地方環境事務所の臨時受付窓口が設置された。(2006年)
- 阪神電鉄の西九条・大阪難波間が開通し、西大阪線がなんば線と改称、阪神三宮・近鉄奈良間の直通運転が開始された。(2009年)
- 兵庫県は、尼崎臨海部の環境創造のまちづくりを目指す「尼崎21世紀の森構想」の一環として、尼崎運河の環境学習や水質浄化活動の拠点施設「北堀キャナルベース」を北堀運河の水質浄化施設に隣接して開設した。(2013年)
- 元は芦屋市三条町にあった農家で、1995年(平成7)の阪神・淡路大震災に被災し解体されたのち、尼崎市扇町の兵庫県立尼崎の森中央緑地内に兵庫県が移築復元した旧小阪家住宅が、兵庫県指定重要文化財に指定された。(2018年)