今日は何の日(6月13日)

出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
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  • 管領細川頼之は、兵庫以下の諸関が東福寺の造営料木・年貢の関料免除に異議を唱えたのに対し、関料などの免除を厳重に命じた。(1375年
  • 尼崎出屋敷の庄左衛門と妹さつは、親類の西宮商人がもつ房州館山浦の店へ商売かせぎに下ることを尼崎藩から認められた。(1716年
  • 摂津・河内両国の650か村は、肥料商人の糺明と肥料の値下げを大坂町奉行所に訴えた。(1794年
  • 摂津・河内両国の1,102か村が、在々絞り油屋の油小売、種物の質入れ・干鰯屋渡しの許可を大坂町奉行所へ訴えた(国訴)。(1823年
  • 尼崎藩は、百姓に対して7か条、町人に対して12か条の生活統制規定を触れた。(1842年
  • 町内勘定に疑惑をもった築地町の家持ちたちが仕法講と称して誓紙連判し町役人に勘定帳の一覧を迫った事件について、尼崎藩は家持ち・町役人双方に手鎖・叱りを申し渡した。(1866年
  • 尼崎初の薪能として、大物川緑道の能舞台で「大物の浦薪能」が催された。(1980年
  • 庄下川が、地域整備と一体となった河川改修により良好な水辺空間を形成する「ふるさとの川モデル河川事業」の対象河川として建設省の指定を受けた。(1988年
  • 尼崎大気汚染公害訴訟の和解条項にもとづいて、同訴訟原告団が国及び阪神高速道路株式会社(阪神高速道路公団のあとを引き継いだ会社組織)と協議を行なう連絡会の第47回において、国道43号の環境対策を継続することについての3者間の合意書を取り交わし、この回をもって協議を終結した。(2013年
  • 尼崎市立教育総合センターが、三反田町1丁目の尼崎市教育・障害福祉センターから若王寺2丁目の旧聖トマス大学跡施設に移転し、業務を開始した。(2016年
  • 東園田町会が兵庫県競馬組合の周辺整備事業負担金を財源とする市の補助金を原資として建て替え工事を行い、2021年7月30日に落成式予定であった東園田町総合会館の工事代金を巡る紛争により同会館が2022年8月まで閉鎖状態であった問題について、尼崎市が「東園田町総合会館建替補助金に係る検証結果」を公表した。(2023年
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