今日は何の日(6月19日)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
8 件中 1 - 8 件目
- 管領細川頼元は、大山崎神人の荏胡麻運送に対する兵庫島・神崎など諸関の関料免除その他を関務をとる者らに触れるよう、内藤禅正に命じた。(1392年)
- 尼崎藩主青山幸利は、前日の落雷で破損した大坂城へ普請奉行以下の家臣・人足の派遣を命じた。(1660年)
- 尼崎藩の郷廻り衆は、藩領村々や城下で盛んになってきたお陰踊りについて、質素に行なうよう触れた。(1831年)
- 尼崎藩は、瓦林組大庄屋の願いにより在方諸商人差止めを解除した。(1842年)
- 尼崎紡績を辰巳町に設立することが認可された。(1889年)
- 市立尼崎高等学校を受験し不合格となった筋ジストロフィー患者が、障害を理由とする入学不許可処分を不当として尼崎市と校長を相手取って神戸地方裁判所に提訴した。1992年3月13日入学不許可処分取り消しと損害賠償を命じる判決が下され確定した。(1991年)
- JR福知山線宝塚-尼崎間の運行が脱線事故以来55日ぶりに再開された。(2005年)
- 文化庁は「『伊丹諸白(もろはく)』と『灘の生一本(きいっぽん)』下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷」(伊丹市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市)を、地域の有形・無形の文化財の魅力を発信する「日本遺産」に認定した。(2020年)