今日は何の日(8月10日)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
15 件中 1 - 15 件目
- 長洲崎の皇太后宮職散所が鴨御祖社領山城栗栖郷神領田と交換され、鴨社領長洲御厨が成立した。(1084年)
- 中山忠親は河尻で船を降り輿で守部荘まで行って宿泊し、翌11日西宮を経て福原に到着した。(1180年)
- 幕府は佃村・大和田村の漁師たちに全国すべての浦での漁業の特権を保証する旨申し渡した。(1613年)
- 大坂町奉行所の与力が、野間井組6分・百間樋井組4分の分水の裁許状を下した。(1649年)
- 尼崎町長に久保松照映が就任した。(1889年)
- 市立尼崎診療所が市庁舎敷地内に開設された。(1922年)
- 尼崎市会は朝日化学肥料の悪ガスに対する陳情について調査と対策検討を煤煙防止河川浄化委員会に付託した(朝日化学肥料の悪ガス問題)。(1936年)
- 未明に大庄地区臨海部の工場地帯を中心にB29爆撃機による爆弾空襲があり、尼崎第二発電所が壊滅的被害を受けるなどの被害があった。尼崎市内の死者は約20人であった。(1945年)
- 尼崎市労働会館が難波新町1丁目(現東難波町4丁目)に開館した。(1951年)
- 伊丹市の発議により大阪・尼崎・川西・宝塚・池田各市が発起し、各市の商工会議所などを加えて国鉄福知山線複線電化促進期成同盟会が結成された。(1961年)
- 尼崎市社会福祉協議会大庄支部が地域の歴史写真集『写真でつづる近代大庄のあゆみ』を刊行した。(1988年)
- 尼崎市はISO14001(環境マネジメントに関する国際規格)の取得を目指して市の環境方針を定め、環境マネジメントシステムの運用を開始した。(2000年)
- 尼崎公害患者・家族の会が地域住民の交流施設「赤とんぼの里」(1999年9月19日設置の「尼崎ひと・まち・赤とんぼセンター」の活動を引き継ぐ施設)を大物町1丁目に開設し、開所式が行なわれた。(2012年)
- 建て替え工事後、工事代金支払いをめぐる紛争により2021年7月30日以来閉鎖されていた東園田町総合会館について、東園田町会が施工業者を訴えた裁判が和解となった。この結果、8月22日に会館の鍵が施工業者から町会に引き渡され、会館が明け渡された。(2022年)
- 尼崎市はCO2排出量削減に向けて日産自動車株式会社・株式会社日産カーレンタルソリューションと連携し、市内3か所に電気自動車(EV)カーシェアステーションを設け、阪神間初の取り組みとしてカーシェアサービスを開始した。(2023年)