1863年

文久3年

• 1月24日 - 尼崎藩の砲台建設のために大高洲新田で地鎮祭が行なわれた。以後6月10日までに丸島新田など4か所で地鎮祭が執り行なわれた。
• 1月25日 - 尼崎藩は、瓦林組村々の農民を対象に高島流砲術の調練を始めた。
• 5月28日 - 水戸藩の徳川慶篤〔よしあつ〕は大坂から兵庫にかけて完成した台場を巡見した。
• 12月 - 水戸浪人・新徴組などと称する浪人を取り締まる旨の幕府の京都代官小堀数馬の高札が椎堂村に掲げられた。