1908年
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
年表 10年紀: | 1880年代 1890年代 1900年代 1910年代 1920年代 |
周辺の年: | 1905年 1906年 1907年 1908年 1909年 1910年 1911年 |
明治41年
- 1月31日 - 兵庫県が米穀検査規則を公布した。
- 3月1日 - 尼崎郵便局が電話交換業務及び電話加入者の託送電報取扱を開始した。
- 4月1日 - 尼崎高等小学校に尋常科が併置され、尼崎尋常高等小学校と改称された。
- 4月20日 - 小田村長に梶原綱太郎が就任した。
- 5月13日 - 猪名寺井組が、北河原村など3か村の耕地整理は猪名寺井の水量の過半を失わせるとして、兵庫県および川辺郡に反対の上申書を提出した。
- 6月8日 - 園田村長に西沢久兵衛が就任した。
- 9月 - 日本醤油醸造の尼崎工場が向島に竣工した。
- 10月5日 - 阪神電鉄が、尼崎町・大庄村など沿線町村で電灯・電力供給事業を開始した(電力産業)。