1968年
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
年表 10年紀: | 1940年代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 |
周辺の年: | 1965年 1966年 1967年 1968年 1969年 1970年 1971年 |
昭和43年
- 1月6日 - この日から9日まで、市立労働福祉会館において城郭画家・荻原一青個展「日本名城画展」が開催された。
- 3月18日 - 兵庫県内公立高等学校の入試が、新たに導入された兵庫方式(中学校3年間の調査書を主資料とし学力等検査を補助資料とする)により実施された。
- 3月29日 - 富松神社本殿と西武庫須佐男神社石造十三重塔が兵庫県指定重要文化財に指定された。
- 4月1日
- 4月3日 - 金楽寺小学校内の仮校舎に設置されていた市立尼崎第二養護学校が田近野に新築移転した。
- 4月12日 - 北保健所の新館が完成し、4月15日に業務を開始した(保健所)。
- 4月
- 尼崎市は同和対策事業を推進するため地区改善対策室を設置した。
- 阪神広域行政都市協議会を構成する阪神間6市1町による阪神広域心身障害者保険扶養制度が開始された。
- 大谷重工業が倒産し、八幡製鉄の資本参加を受け入れ系列下に入った。
- 6月16日 - 尼崎・尼崎北両郵便局が日曜日配達を休止した(尼崎郵便局)。
- 7月 - 尼崎・西宮・伊丹の3市共同園田配水場(尼崎市工業用水道第3期拡張工事)が完成した。
- 10月8日 - 尼崎出身の城郭画家・荻原一青の画集『城郭画集成』が、尼崎市内の経済人・文化人などからなる出版世話人会から刊行された。
- 12月19日 - 尼崎市内初の住宅地区改良事業として、浜つばめ地区の事業が認可された。