1980年

出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
世紀:19世紀 - 20世紀 - 21世紀
年表 10年紀:1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代
周辺の年:1977年 1978年 1979年 1980年 1981年 1982年 1983年

昭和55年

  • 3月29日 - 兵庫県立尼崎北高等学校野球部が第52回選抜高等学校野球大会(甲子園)の1回戦に出場し、私立八千代松陰高等学校を3対2のスコアで下した。
  • 3月 - 大谷重工業尼崎工場の後身である合同製鐵尼崎製造所が閉鎖された。
  • 4月1日
    • 市立園田南小学校が市立園田小学校・小園小学校・上坂部小学校から分離して設置された。
    • 尼崎市は、大規模開発事業が環境に及ぼす影響を事前に調査し評価するため、「尼崎市環境影響評価審議会条例」および「尼崎市環境影響評価指導要綱」を施行した。
  • 4月2日 - 兵庫県立尼崎北高等学校野球部が第52回選抜高等学校野球大会(甲子園)の2回戦に出場し、私立柳川高等学校を3対1のスコアで下した。
  • 4月4日 - 兵庫県立尼崎北高等学校野球部が第52回選抜高等学校野球大会(甲子園)の準々決勝に出場し、高知市立高知商業高等学校に4対3のスコアで敗れた。
  • 4月12日 - 国鉄立花駅南側の立花南第一地区市街地再開発事業が完了し、再開発ビル「立花ジョイタウン」が完成した。
  • 4月17日 - 全国初の公害病認定患者リハビリセンターとして、健康回復施設・尼崎市立いぶきの家が七松町3丁目に開設された。
  • 6月13日 - 尼崎初の薪能として、大物川緑道の能舞台で「大物の浦薪能」が催された。
  • 7月16日 - 富松出身の観世流能楽師・山村啓雄(ひろお)氏が1978年に重要無形文化財(能楽)の保持者として認定されたのを記念して、富松薪能が企画され、その第1回が富松神社で催された。
  • 7月
    • 労働者の研修や集会、文化活動などの場を提供し、労働団体の事務局も入居する市立労働センターが労働福祉会館に隣接して東難波町4丁目に新設され、7日に開館、8日から供用を開始した。
    • 尼崎市は市内の同和地区総合調査を実施した。
  • 9月 - 高齢者の就労機会を作ることを目的として発足した社団法人尼崎市シルバー人材センターが、東難波町5丁目のセンターを開所した。
  • 10月6日 - 阪神電鉄本線尼崎市内連続立体交差事業が開始された。
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