1982年

出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
世紀:19世紀 - 20世紀 - 21世紀
年表 10年紀:1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代
周辺の年:1979年 1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 1985年

昭和57年

  • 3月26日 - 尼崎地方労働運動史研究会編『尼崎の労働運動史年表』が刊行された。
  • 3月30日 - 杭瀬北新町4丁目の大衆演劇場・寿座が、この日を最後に廃業した。
  • 4月1日
    • 市立常陽中学校が市立武庫中学校から分離して設置された。
    • 尼崎市は尼崎市文化財保護条例を施行した。
  • 4月 - 市立北難波小学校など6校において、地域に開かれた学校を目指す学校園構想事業が開始された。
  • 6月 - 社団法人尼崎同和問題啓発促進協会が発足し、7月1日に法人認可された(同和対策事業)。
  • 7月1日 - 尼崎市は本庁舎と支所で昼休み時間の窓口業務を開始した。
  • 7月10日 - 尼崎市総合文化センターのアルカイックホールが開館した。
  • 7月19日 - 尼崎市の指定金融機関選定をめぐる贈収賄容疑により市収入役と金融機関の役職員2人が逮捕された。
  • 8月3日 - 国道43号線と阪神高速道路大阪-神戸線が沿道整備道路に指定された。
  • 9月1日 - 東園田町7丁目に新設された北部浄化センターが稼働し、下水処理を開始した。
  • 10月1日 - 西松島町から東松島町にかけて新設された東部第1浄化センターが稼働し、下水処理を開始した。
  • 10月8日 - 尼崎市立魚釣り公園が武庫川河口東岸の平左衛門町地先に開園した。
  • 11月6日 - 尼崎市中小企業センターが昭和通2丁目に開設された。
  • 11月21日 - 尼崎市長選挙が行なわれ、野草平十郎が当選した(再選)。
  • 11月
    • 国際連合が定めた「国際障害者年」1981年を機に国が地方公共団体に取り組みを要請したのを受けて、尼崎市は昭和56~65年(1990年)を計画期間とする「尼崎市国際障害者年長期行動計画」を策定した。
    • 大高洲町の尼崎市立クリーンセンター第3工場が稼働を開始した。
  • 12月12日 - 尼崎市長に野草平十郎が就任した(2期目)。
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