カテゴリ:村落・農業生産(近世)
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
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- 揚り役百姓
本百姓、尼崎藩領でいう役人が、身代限りするか、あるいは持高を減じて、屋敷地軒別に賦課される ...
2006-05-01 09:13:50更新 - 油粕
菜種・綿実・荏〔え〕ごまなどの油の絞り粕で肥料として用いられる。中世から京都周辺の一部の農 ...
2006-05-01 09:15:21更新 - 尼崎くわ
1822年(文政5)刊の『農具便利論』(大蔵永常著)に収録されたくわ。尼崎のねば土に適した ...
2006-05-01 09:50:23更新 - 尼崎鍬
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2007-04-11 12:54:28更新 - 家持下人
近世初期に身売りまたは「進じ申す」形で生まれた譜代の家内下人が、その後、主家から住まいを与 ...
2008-12-11 15:39:37更新 - 生島郷の宮座
生島郷は近世初期に上之島・栗山・大西・三反田の4か村に分かれたが、おそらく生島開発にかかわ ...
2006-05-01 10:23:40更新 - 上土権
新田開発など特殊な事情によって形成された田畑の耕作農民のもつ一種の耕作権。それ自体が売買・ ...
2006-05-10 19:01:44更新 - 永小作権
旧尼崎町南部の新城屋新田・初島新田や旧大庄村南部の道意新田など江戸時代に開発された新田地帯 ...
2006-05-10 18:41:20更新 - 家内下人
1659年(万治2)武庫郡上瓦林村では、家内下人および家持下人とその家族が村人口の25%を ...
2008-12-11 15:42:39更新 - 柄在家
役人・柄在家という農民の身分別を示す称呼は、遠江国掛川藩青山幸成の尼崎入封とともに、163 ...
2008-12-11 15:37:03更新 - 木綿作
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2006-05-01 13:53:53更新 - 鍬下年季
新田開発あるいは水害地などを再開発した場合、開発当初は収穫の少ないことや開発費用を要したこ ...
2006-05-10 18:42:23更新 - 検地
市域で確認される最古の検地は、1594年(文禄3)豊臣秀吉によって全国で統一的に行なわれた ...
2006-05-01 15:14:06更新 - 小作制度
近世における地主制形成の3つの型に対応して、小作制度は3つの形態に大別することができる。 ...
2006-05-10 18:42:42更新 - 郷蔵
近世の村々で、年貢米を領主に納めるまで一時的に保管するため村内に設けられた倉庫。庄屋など有 ...
2006-05-01 17:39:52更新 - 郷払い米
領主が取り立てる年貢米は一部が城下町などで地売りされることはあるが、領主の御膳米や家臣への ...
2006-05-06 10:23:50更新 - 郷払米
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2006-05-06 10:23:54更新 - 阪上綿
江戸時代の綿作の最大の中心地は摂津・河内・和泉3国であるが、そのなかでも最上質の綿花は摂津 ...
2006-05-10 18:42:56更新 - 酒樽菰
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2006-05-06 10:26:30更新 - 新田開発
尼崎市域・大阪市域西部において大規模に開発された新田は、河口を含む海岸地帯が多かった。17 ...
2006-06-19 18:14:42更新